Alpine Jauneのブログ

黄色いAlpineA110のページ

ワイパースイッチ増設

 
ワイパースイッチはダッシュボード真ん中あたりにあるシーソースイッチでとても使い難い。

また間欠とかワンタッチの機能もない。

雨の日はほとんど乗らないけど、出先で雨にあった時にもっと使いやすくしたいと思いバイパススイッチを増設することにした。







エーモンのプッシュスイッチを2種類用意し自動戻り機能のない方を使うことに。。。












ワンタッチ機能的に使いたかったので設置場所をいろいろと考えこの位置に








ステアリングを持ったまま中指でプッシュできる位置としてステアリングボスカバーの上・右位置にウィンカーレバーの動作干渉しない位置にアルミ板を沿うように折り曲げ塗装して両面テープで固定






ワンプッシュでワイパーON 

もう一度プッシュでワイパーは定位置でOFF

681 683系に会いに行ってきた。

 
3月16日の北陸新幹線延伸に伴い北陸本線金沢~敦賀間のJR特急が廃止になるので、もう姿を見ることのできない「サンダーバード」「しらさぎ」の681・683系を撮りに出かけてきた。

天気予報では少し前冬型との予報であったが、その後雪の心配もなくなり
新疋田から普通列車に乗って敦賀駅ホームからと南今庄駅ホームからの撮影を考えていたが南今庄まで車で行くことができた。



せっかくなので旧北陸線跡地の葉原隧道・山中隧道経由で南今庄へ







南今庄駅ホームで







北陸トンネル今庄側出口のトンネル群







上り「しらさぎ56号」 681系 貫通型







臨時かな・・・?

下り683系









下り「しらさぎ2号」681系 非貫通型











下り「サンダーバード11号」 683系











上り「しらさぎ6号」 681系











上り「サンダーバード16号」683系











北陸トンネル今庄側出口のトンネル群から狙う。









下り「しらさぎ5号」681系











くだり「サンダーバード15号」683系




















今庄側に少し移動して

上り「サンダーバード18号」 683系











下り「サンダーバード17号」 683系







上り「サンダーバード20号」683系







下り「しらさぎ53号」681系






敦賀まで移動しデッドセクション

下り「しらさぎ7号」681系

直流交流切り替え区間のためライト点灯は片側のみ











上り「サンダーバード22号」683系  北陸トンネル敦賀側出口









デッドセクション通過の下り「サンダーバード23号」

直流交流切り替え区間のためライト点灯は片側のみ










撮り鉄の予定を立てたときは冬型で降雪の予報だったためスタッドレスタイヤ交換の準備もしたが、その後冬型も弱まり北陸地方は問題なしの予報が出たためタイヤ交換せずに出かけた。


学生時代とその後を北陸で過ごしたこともあって「しらさぎ」「雷鳥」「加越」「サンダーバード」等の特急には思い入れ深いものがあるなぁ・・・。


敦賀までの北陸線湖西線はまだまだ特急は存続するので焦る必要はないが、敦賀から下りの北陸線はいいポイントがたくさんあるので廃止になる前にどうしても681・683系を撮っておきたかった。

COPPA CENTRO GIAPPONE 2023

今年もCOPPA CENTRO GIAPPONE
Gran Premio Sakae (ラリー&パレード)に参加してきた。

コースは昨年より長くちょっと複雑。。。
たぶんミスコースする方出るんだろうな
渋滞も予想されるし・・・




市役所に到着 雨はパラパラ

受付終わって・・・

隣はSAAB96ベースのソネット

見たことないクルマだった。
しかも2スト3気筒エンジン
懐かしいエギゾーストだった。






アストンマーチンDBS 名前しか知らないアストン





2台並んだカムシン





とても綺麗なミウ





知り合いの TR3






貴重すぎるPORSCHE904





PORSCHE550






赤のALFAが並んだ絶景






展示方法も美しすぎる














走り終わって





MIKEのマスターの912
初めて拝見しました。 とっても綺麗





コマ図をいただいたが名古屋市在住でも理解が難しそうに思えたし、現にミスコースする車が結構多かった。
広小路伏見手前からしばらく渋滞で水温・油温が上がったがこの季節故に心配はなかった。
広小路本町通で停止し、バラの花をいただきたくさんの方の声援が嬉しかった。

雨が心配だったけど降ってもパラパラで旧車には助かったCOPPA CENTRO GIAPPONE 2023だった。

ハブベアリング・ブレーキフルード交換

2017年10月にリアハブベアリングを新品に交換したが、その時テーパーカラーが摩耗していたが手持ちに新品のテーパーカラーが無くワッシャを削って厚さを合わせて組付けた。
その後新品のパーツを購入し昨年4月にホイールハブのゆるみを確認した。
この時はハブベアリングのガタ等は確認できなかったので新品のテーパーカラーだけ交換した。

先日左リアから微かな異音を確認したためハブベアリングの交換をすることに。



キャリパー・ハブを外し






ベアリングを交換











交換したベアリング、ガタは確認できなかったが動きが渋かった。








10月に入ってブレーキフルードの交換を実施










リアは簡単にエア抜きできたが、フロントキャリパーのエアが抜けずいろいろやっている内にペダルがスカスカになってしまった。






その後もフロントのエア抜きを行うもスカスカ感は戻らず

ヤバい!!!
マスターシリンダーのインナーが逝ったかも。。。

メンテをお願いしてる工場にHELP

積車で運んでもらった。

マスターシリンダーを外してOH


結果はマスターシリンダーに破損はなくマスターシリンダーのエア噛み

ひとりでワンウェイバルブを使って気を付けてエア抜きをしたが・・・
エア噛みはかなり酷かったとのこと。

英国や米国からのマスターシリンダーの購入も考えたけど本体に破損はないとのことで今後のリペアも考えリペアインナーパーツのみEbayで米国に発注。

糸魚川クラシックカーレビューへ   

昨年この時期に参加した糸魚川での「日本海クラシックカーレビュー」

昨年限りと聞いていたが、初夏に今年は規模を縮小し「糸魚川クラシックカーレビュー」として開催するとの案内が来た。

早速参加で申し込んだ。









9月に入ってもまだまだ酷暑なので土曜日早朝に出発し宿泊地の白馬へ


途中、高森のハーモニックロードで





青木湖を過ぎると鹿島槍 五竜岳





白馬で宿泊し翌朝糸魚川を目指す。

参加されるかトヨタ2000GTの後ろを途中まで






糸魚川フォッサマグナミュージアム











今回の特別展示

ル・マン24時間耐久レース 1989年の入賞車

マツダ767B














レビュー当日は晴れで直射日光がきつかったが日陰では風もあって昨年よりは楽だった。
帰りにもまた白馬で宿泊し長野道・中央道で戻ったが松本~辰野が雨。。。

松本あたりでまたトヨタ2000GT トライアンフTR4とご一緒した。




美しかった!!

三俣蓮華岳へ

 

三俣蓮華岳へ 今年は奥黒部方面へ行こうと考えていた。

ルートは折立から薬師岳~雲ノ平経由か新穂高温泉から双六・三俣蓮華







折立の薬師岳登山口から入り最後の秘境に建つ雲ノ平山荘で泊(9時間)、水晶岳をやってから一番遠い高天原温泉、高天原山荘で泊(8時間)し折立へ下山(10時間)

新穂高温泉から小池新道で鏡池経由で双六小屋泊(8時間)、双六小屋から三俣蓮華岳でのんびりし三俣山荘で泊(3時間)し新穂高温泉へ下山(7時間)

とどちらのルートもハードで暑さとの闘いになりそう。

雲ノ平山荘・高天原山荘の山小屋の予約が繋がらなくて焦っていた。
ならば・・・と三俣山荘・双六小屋の予約状況を毎日のようにチェックしていたら・・・
空きが出たので即予約し 

23日新穂高温泉登山者用駐車場で車中泊し24日~26日の行程で山行することにした。

新穂高温泉から5時に出発





左俣林道をトコトコ歩いてわさび平






やっと小池新道登山口





歩きやすい小池新道、秩父沢を通り鏡池まで「あと5分」の標識
秩父沢はものすごく水量が少なかった。





やっと鏡池
残念、槍・穂高連峰は雲の中





リンドウがきれい





鏡平山荘到着
今回は時間も早いのでラーメンは食べず持ってきたおにぎりとパンで補給





やっと弓折乗越の分岐
双六小屋まであと1時間ちょっと









鏡平山荘が箱庭みたいに見える。






振り返ると分岐と笠ヶ岳へ続く道





槍ヶ岳がうっすらと





槍ヶ岳アップ





鷲羽岳を背景に双六小屋が見えてくる。 あと1時間
好きな構図



★   ☆   ★   ☆   ★   ☆   ★   ☆  ★   ☆   ★   ☆  


大天井方面からのご来光





中道経由で三俣蓮華岳










雄大薬師岳 手前に雲ノ平山荘






雲ノ平アップ





黒部五郎岳 カールがきれい





三俣蓮華岳三角点





右奥は水晶岳 左奥に立山剱岳





立山剱岳アップ 右手前は奥黒部の最奥の山 赤牛岳






三俣蓮華岳山頂で槍・穂高をバックに





奥が鷲羽岳 手前に今日泊まる三俣山荘





鷲羽岳 ワリモ岳 水晶岳がきれい。





富山湾 能登半島が見える。 





槍・穂高連峰





槍ヶ岳アップ






北鎌尾根 手前は硫黄尾根






北穂高岳 奥穂高岳 アップ






キキョウ






キキョウとチングルマ





三俣山荘へ下る。





三俣山荘





三俣山荘での夕食 ジビエシチュー

美味しかった。



☆   ★   ☆   ★   ☆   ★   ☆   ★   ☆   ★   ☆  


5時半 日の出前
今日は新穂高温泉まで19km強を歩くけど弓折乗越までのアップダウンがしんどいなぁ。。。





三俣蓮華岳下の巻道分岐までの登り40分がキツイ





巻道を双六小屋方面へ





中道・巻道の分岐まで来た。

樅沢岳から槍ヶ岳の頭が見える。





アップ





双六小屋まで戻ってきた。 

あまりの暑さにコーラ  美味しかった。





水晶岳鷲羽岳も見納め






弓折乗越分岐

あとは下るだけ





鏡平山荘でかき氷 美味しかった。





鏡池 今日は穂高連峰が見えるけど 槍だけ雲がかかってる。
しばらく粘ったけど雲が取れなくて下山









小池新道登山口まで下りてきた。

あとは林道を1時間半










わさび平小屋で 冷えたトマトを  美味しかった。





左俣林道ゲート  あと少し





新穂高温泉まで下りてきた。





下山届を出して駐車場へ





途中 荒神の湯で汗を流して名古屋へ戻った。





天候不順の中一瞬雨に降られたけどまずまずのお天気で楽しめたけど・・・暑かった!!!
3日間とも午後からは雲が湧き、3日目の午後からは雷雨の予報
下山した頃、山はすっかり雲に包まれ一部では予報通り雷雨だったらしい。


事前のケアが功を成し今回は脚が攣ることもなかった。

今シーズンもう1回山へ行きたい。

薬師岳。。。

白山へ

今シーズン最初の山として7/18~21まで夢の平・水晶岳高天原温泉を予定していたがどうも天候がやばそう。。。

天気予報等を何度も確認するが19・20日は雨予報、しかも豪雨の予報が出ていたので涙を呑んで中止。


その代わり雨の影響を受けにくい白山か仙丈ケ岳かなぁ・・・
結局クロユリニッコウキスゲに会える白山に決めた。




17日午後に出発、越前大野から勝山を経由して別当出合へ
駐車場で車中泊
前日は3連休最後の日で白山は激込みだったみたい。




18日午前4時50分 駐車場出発





登山届を出し5時5分別当出合登山口を出発

登りは砂防新道からエコーライン経由






吊り橋





飯場で一休み





1時間半で甚之助避難小屋
ここで軽く食事






屋根の左上に小さく見える黒ボコ岩を拡大すると






今日は南竜分岐からエコーラインを登る。

振り返れば別山がきれい






ヨツバシオガマ





ハクサンフウロ






クロユリがひっそりと






コイワカガミ






ニッコウキスゲ








クロユリチングルマ






チングルマ






クロユリとコバイケソウ 後ろは白山山頂の御前峰






クルマユリ







室堂平へ

ここで食事






白山奥宮から山頂の御前峰
あと50分弱






山頂














定番の室堂方面を見下ろす






今年は雪解けが早いのかな?

紺屋が池






下山

弥陀ヶ原 黒ボコ岩から観光新道へ

イワギキョウとイワツメクサ






ハクサンシャジン






タカネマツムシソウ






ニッコウキスゲとイブキトラノオの群生がきれいだった。






観光新道…水場もなく、別当坂分岐からの急な下りは過去に使った観光新道と違い先日来の雨が残り滑りやすい岩と急斜面  
かなり脚にきた(^^;
やはり急ではあっても観光新道は登りに使ったほうが個人的には良さそうに思った。

蒸し暑かったのと脚に来た観光新道を下り別当出合の登山口に到着。





下山後に来た道を戻り、郡上大和で夕食を取って帰ってきた。

酷暑だったし、シーズン最初の山はやっぱりしんどかった。

富山湾岸サイクリング DEROSA 

富山湾岸サイクリング DEROSA 5月最後の週末はお天気良さそう。

富山湾岸サイクリングに行こうか。。。
今回はのんびりとポタリングで氷見-市振の約半分弱の富岩運河の環水公園まで氷見から往復









前日、キハ85は引退してHC85に置き換わった高山線撮り鉄をしながら氷見へ向かった。



R41号白川で特急ひだ81号






高山線の定番スポット 下原ダム






上り ひだ8号
シャッタースピードを間違えスローすぎてボケた。





下り ひだ7号





スマホ





渚 普通列車 キハ25





すぐに上り ひだ12号
アウトカーブなのでイマイチ





一之宮 上り ひだ16号








八尾 神通川鉄橋





☆  ★  ☆  ★  ☆  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ☆  ★  ☆  ★  ☆

翌朝6時50分 道の駅氷見をスタート





雨晴海岸 女岩





1時間弱で海王丸パーク








往きは新湊大橋あいの風プロムナード




富山方向




新湊方向





神通川 荻浦橋を渡り 堤防を走ってスタバ到着 氷見から35km





かつて世界で一番美しいところにあると言われてた スタバ富山環水公園店








スタバを出て氷見へ戻る。
こんなマンホールが






富岩運河の中島閘門
海よりに比べて環水公園側で水面の高さが2.5m高いために閘門を作って船の航行を可能にしている国指定重要文化財
パナマ運河と同じ構造とのこと






船が入ってくる





水門が閉まる











環水公園側の水門が閉まったあと海よりの門が開いて水路の水位が下がっていく。











新湊の富山側 堀岡まで戻ってきた。
ここから対岸の越の潟へは渡船









船上から新湊大橋
往きはあの中を通ってきた。






海王丸パークまで戻ってきた。









伏木 国分を通って雨晴海岸へ
タイミングよく氷見線ディーゼルがやってきた。





道の駅 氷見へ到着





氷見-環水公園往復 70km





氷見温泉郷 総湯で汗を流して
氷見漁港の魚市場食堂で海鮮丼をいただく、




神通川の堤防は向かい風がしんどかったけど楽しいポタリングだった。

タコメーターのトラブル 他 911

昨年のクリスマス、いつものようにエンジン始動しようとしたら・・・

スターターの回転が弱い 


初爆が来ない(^^; そうこうしている内にプラグがかぶってしまった感じ

バッテリーの寿命かなぁ?


プラグを外してみたら

4~6番は真っ黒、1~3番は濡れている







掃除して乾かして プラグ抜いた状態で燃ポンのコネクタをカットしてクランキング後にプラグを元通りはめてからジャンプスターターを繋いでイグニッションをON

何とか始動できたのでバッテリー寿命と判断し早速バッテリーを注文。



バッテリーにCTEKを繋ぎ27日に始動をしようとしたら・・・

また同じ状況(^^;

プラグ外して乾かしシリンダー内も乾かして・・・

注文したバッテリーが届いていたので交換に取り掛かった。


ターミナルを外そうとしたらバッテリー端子に取り付けられていた疫病神の”キルスイッチ”が締め込んであるのにグラついていた。



ボート用の頑丈なキルスイッチを取り付けたときにこのキルスイッチは取り外さず、締め付けていたため問題ないだろうって思いこんでたがやっぱり疫病神だった。








取り外してゴミ箱へ




疫病神を取り外してイグニッションON

スターターの回転が力強い!!!

簡単に始動できた。


近所を一回りして何気なくタコメーターを見たら針が動いていない。

早速ステアリング・コラムカバーを外してタコメーターを摘出し、業者に連絡して
修理を依頼。









911タコメーター不良は難物で修理できるかどうか難しいとの連絡が来た。
Ebay USAで同モデル用のテスト済のタコメーターを見つけたので予備用でもいいなって購入。




こんな状態で年越し(笑)







年が明け、気になっていたオイルタンクからのオイルの滲みを特定し何とかしてもらおうと修理工場へ

結局タンクの上部油量センサー取付部周囲に穴あきが見つかり補修となった。






1/18にUSAからタコメーター到着






ガラスが汚れていたので枠のカシメを外し綺麗にして取付
ついでに暗すぎたメーター照明をLEDに交換、見やすくなった。





タコメーター 正常に稼働してます。