2018年09月25日
9月のCars&Coffeeの帰り道、信号待ちで停まったところエンジンストール
スターター回しても初爆なし(^^;
信号が青になったので横に押して後ろの車に道を譲ってから再度イグニッションオン
かなり長めのクランキングの後エンジン始動
車庫にバックで入れるときにもまたまたエンジンストール
なんだろう?
エンジン再始動後は高回転まで普通に回る。。。
なんだろう?
パーコレーションっぽいけど気温含めて熱によるものとはちょっと考えにくい・・・
点火系か燃料系しかない!
点火コイルは交換したばかり
ポイント・プラグ・コードもその時チェック済み
デスビキャップも交換済み
デスビのコンデンサー消耗による気まぐれ?
燃料系なら
燃料タンク内の防爆スポンジが消耗しての燃料系ホースの詰まり?
燃ポンのトラブル?
燃料フィルターの詰まり?
燃料タンク底部の水かゴミの蓄積?
いい機会だからガソリンタンクの中を覗いて防爆スポンジの状態をチェックし、必要ならスポンジを交換するか。
タンク最底部のゴミや水の蓄積状況もチェックできるし。。。
ということでデスビのコンデンサーを交換してから燃料系に取り掛かかった。
シートを取り外してからシート後ろのジュラカバー板を取り外しタンクにご対面
今までどんなタンクが載っているのか?
容量も形も詳しくは判らなかったけど、タンクを見て感激!!
フレームに合わせてのワンオフ物
アルミ素材のタンクでガラスマットとフェノール樹脂で周囲を巻かれてあり、防爆スポンジ交換用に上部に20㎝四方の窓がついてる構造
マニュアルではGS(VB)は容量80Lでタンクはこんな形
VCタイプのタンクならこんな感じ
Gr4のタンクはこんなタイプが載ってる。
これまで45L満タンと自分なりに考えていたけど、どう見ても60Lは有りそうな大きさ
ISSPROのセンダーゲージを引き抜いてみたらタンク最底部まで届いてない感じ
なあるほど(^^)
実容量と燃料計表示の補正が必要だなぁ(^^)
その時点で5Lくらいの残量と思ってたら20L近くはありそうな感じ
交換予定の手持ちの新品のミツバの燃ポンにホースを繋いで抜き始めた。
ある程度減ってから最底部までホースを差し込んで空の2Lペットボトルに抜いたガソリンを貯めて不純物をチェックしながらの作業
ガソリンを全部抜き終わっても結局不純物はほとんど無かった。
容量45Lと思い込み、燃料計が半分を指したら常にガソリンを満タンにしていたこと、走ってガソリンを掻き回していたことでタンク内の水分がほとんど溜まらなかったんだろうと。。。。
スポンジも少し縮んではいるものの劣化してる様子は見られなかったため交換はせず。
燃ポンと燃料フィルターを新品に交換
旧燃ポン内のフィルターに詰まり等なし 作動にも問題なし
タンクの不安はほぼなくなったので
せっかくだからとボディサイドに付いているフュエルキャップを73年Gr4用に交換することに
マニュアル等によると71年~72年のGr4(GS)には
このタイプ
gbsカタログより
73年くらいからのGr4には
このタイプ(gbsカタログより)
フランス空軍のダッソー・ミラージュ戦闘機のフュエルキャップの流用とのことらしい
この動画に出てくるキャップ
交換しようと思い、以前GBSから購入したけどそのままでは取り付けできず眠っていたキャップ
いつか交換したいと思ってたら1年位前にebayでスペーサーみたいなものを見つけて購入
とうとう保管していたものを引っ張り出してきて加工し取り付けることができた。
71年式オリジナルではなくなったけど・・・・
密着性も良くなったし・・・見てくれも良くなったし(^^)
ガソリンを入れてみたら、燃料計 エンプティ位置での残量は15L 1/2位置で35Lだったので
満タンで60L弱ということが新たに判った。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
最近新型アルピーヌA110を納車された方のお披露目会の案内をSan55さんがブログに上げてみえたので、燃料系リフレッシュのテスト走行を兼ねて覗いてきました。
偶然にも横に並べられて。。。
皆さん近くの喫茶店まで行かれるとのことで新型のすぐ後ろを走行させていただきました(^^)
新型A110
初めて実物を拝見しましたが上手くデザインが踏襲されてると感じました。
色も内装も素晴らしかった。
旧型A110
今のところエンジンストールもないし・・・
一番怪しかったのは燃料フィルターかなぁ(^^;
スターター回しても初爆なし(^^;
信号が青になったので横に押して後ろの車に道を譲ってから再度イグニッションオン
かなり長めのクランキングの後エンジン始動
車庫にバックで入れるときにもまたまたエンジンストール
なんだろう?
エンジン再始動後は高回転まで普通に回る。。。
なんだろう?
パーコレーションっぽいけど気温含めて熱によるものとはちょっと考えにくい・・・
点火系か燃料系しかない!
点火コイルは交換したばかり
ポイント・プラグ・コードもその時チェック済み
デスビキャップも交換済み
デスビのコンデンサー消耗による気まぐれ?
燃料系なら
燃料タンク内の防爆スポンジが消耗しての燃料系ホースの詰まり?
燃ポンのトラブル?
燃料フィルターの詰まり?
燃料タンク底部の水かゴミの蓄積?
いい機会だからガソリンタンクの中を覗いて防爆スポンジの状態をチェックし、必要ならスポンジを交換するか。
タンク最底部のゴミや水の蓄積状況もチェックできるし。。。
ということでデスビのコンデンサーを交換してから燃料系に取り掛かかった。
シートを取り外してからシート後ろのジュラカバー板を取り外しタンクにご対面
今までどんなタンクが載っているのか?
容量も形も詳しくは判らなかったけど、タンクを見て感激!!
フレームに合わせてのワンオフ物
アルミ素材のタンクでガラスマットとフェノール樹脂で周囲を巻かれてあり、防爆スポンジ交換用に上部に20㎝四方の窓がついてる構造
マニュアルではGS(VB)は容量80Lでタンクはこんな形
VCタイプのタンクならこんな感じ
Gr4のタンクはこんなタイプが載ってる。
これまで45L満タンと自分なりに考えていたけど、どう見ても60Lは有りそうな大きさ
ISSPROのセンダーゲージを引き抜いてみたらタンク最底部まで届いてない感じ
なあるほど(^^)
実容量と燃料計表示の補正が必要だなぁ(^^)
その時点で5Lくらいの残量と思ってたら20L近くはありそうな感じ
交換予定の手持ちの新品のミツバの燃ポンにホースを繋いで抜き始めた。
ある程度減ってから最底部までホースを差し込んで空の2Lペットボトルに抜いたガソリンを貯めて不純物をチェックしながらの作業
ガソリンを全部抜き終わっても結局不純物はほとんど無かった。
容量45Lと思い込み、燃料計が半分を指したら常にガソリンを満タンにしていたこと、走ってガソリンを掻き回していたことでタンク内の水分がほとんど溜まらなかったんだろうと。。。。
スポンジも少し縮んではいるものの劣化してる様子は見られなかったため交換はせず。
燃ポンと燃料フィルターを新品に交換
旧燃ポン内のフィルターに詰まり等なし 作動にも問題なし
タンクの不安はほぼなくなったので
せっかくだからとボディサイドに付いているフュエルキャップを73年Gr4用に交換することに
マニュアル等によると71年~72年のGr4(GS)には
このタイプ
gbsカタログより
73年くらいからのGr4には
このタイプ(gbsカタログより)
フランス空軍のダッソー・ミラージュ戦闘機のフュエルキャップの流用とのことらしい
この動画に出てくるキャップ
交換しようと思い、以前GBSから購入したけどそのままでは取り付けできず眠っていたキャップ
いつか交換したいと思ってたら1年位前にebayでスペーサーみたいなものを見つけて購入
とうとう保管していたものを引っ張り出してきて加工し取り付けることができた。
71年式オリジナルではなくなったけど・・・・
密着性も良くなったし・・・見てくれも良くなったし(^^)
ガソリンを入れてみたら、燃料計 エンプティ位置での残量は15L 1/2位置で35Lだったので
満タンで60L弱ということが新たに判った。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
最近新型アルピーヌA110を納車された方のお披露目会の案内をSan55さんがブログに上げてみえたので、燃料系リフレッシュのテスト走行を兼ねて覗いてきました。
偶然にも横に並べられて。。。
皆さん近くの喫茶店まで行かれるとのことで新型のすぐ後ろを走行させていただきました(^^)
新型A110
初めて実物を拝見しましたが上手くデザインが踏襲されてると感じました。
色も内装も素晴らしかった。
旧型A110
今のところエンジンストールもないし・・・
一番怪しかったのは燃料フィルターかなぁ(^^;