昨年のクリスマス、いつものようにエンジン始動しようとしたら・・・
スターターの回転が弱い
初爆が来ない(^^; そうこうしている内にプラグがかぶってしまった感じ
バッテリーの寿命かなぁ?
プラグを外してみたら
4~6番は真っ黒、1~3番は濡れている
掃除して乾かして プラグ抜いた状態で燃ポンのコネクタをカットしてクランキング後にプラグを元通りはめてからジャンプスターターを繋いでイグニッションをON
何とか始動できたのでバッテリー寿命と判断し早速バッテリーを注文。
バッテリーにCTEKを繋ぎ27日に始動をしようとしたら・・・
また同じ状況(^^;
プラグ外して乾かしシリンダー内も乾かして・・・
注文したバッテリーが届いていたので交換に取り掛かった。
ターミナルを外そうとしたらバッテリー端子に取り付けられていた疫病神の”キルスイッチ”が締め込んであるのにグラついていた。
ボート用の頑丈なキルスイッチを取り付けたときにこのキルスイッチは取り外さず、締め付けていたため問題ないだろうって思いこんでたがやっぱり疫病神だった。
取り外してゴミ箱へ
疫病神を取り外してイグニッションON
スターターの回転が力強い!!!
簡単に始動できた。
近所を一回りして何気なくタコメーターを見たら針が動いていない。
早速ステアリング・コラムカバーを外してタコメーターを摘出し、業者に連絡して
修理を依頼。
911のタコメーター不良は難物で修理できるかどうか難しいとの連絡が来た。
Ebay USAで同モデル用のテスト済のタコメーターを見つけたので予備用でもいいなって購入。
こんな状態で年越し(笑)
年が明け、気になっていたオイルタンクからのオイルの滲みを特定し何とかしてもらおうと修理工場へ
結局タンクの上部油量センサー取付部周囲に穴あきが見つかり補修となった。
1/18にUSAからタコメーター到着
ガラスが汚れていたので枠のカシメを外し綺麗にして取付
ついでに暗すぎたメーター照明をLEDに交換、見やすくなった。
タコメーター 正常に稼働してます。