2018年03月15日
エンジン前側にミッションケースが位置している Alpine A110
そのミッションケース後ろ側に取り付けられてる筈の
ハウジングカバーがなくて飛び石や砂利の侵入が気になっていた。
ほぼタ―マックばかりでダートを走る訳でもないので放ったらかしにして来たけど・・・
やはりカバーは有るべきでしょ!
有るべきはずのカバーは下の図の右のパーツ
ただ、フランス、ドイツのショップのカタログリストにもなく、ebay等探してみても中古のパーツですら有る筈もない。
ってことで DIY製作に取り掛かった。
フライホイール、リングギアが無防備な状況
現物合わせでペーパーで型を取り、オイル漏れ対策を考える必要もないので手持ちのFRP板の切れ端を使って製作
リングギアに抵触しないように削って
鉄板、ステンも考えたけど、加工のしやすさから手持ちのアルミ板を切り出し整形
アルミ板は0.8mm厚なので、補強と砂利の浸入防止に念には念を入れてのアルミ板を折り曲げてリベット止め
M7のボルトで3箇所固定し開口部を塞ぐことが出来た。
アルピーヌ、エンジン関係のボルトは国内ではほとんど使われていないM7が多いです(^^;
ひと通りリフレッシュは終わったものの、いろいろと見てると細かいところが気になって。。。
そのミッションケース後ろ側に取り付けられてる筈の
ハウジングカバーがなくて飛び石や砂利の侵入が気になっていた。
ほぼタ―マックばかりでダートを走る訳でもないので放ったらかしにして来たけど・・・
やはりカバーは有るべきでしょ!
有るべきはずのカバーは下の図の右のパーツ
ただ、フランス、ドイツのショップのカタログリストにもなく、ebay等探してみても中古のパーツですら有る筈もない。
ってことで DIY製作に取り掛かった。
フライホイール、リングギアが無防備な状況
現物合わせでペーパーで型を取り、オイル漏れ対策を考える必要もないので手持ちのFRP板の切れ端を使って製作
リングギアに抵触しないように削って
鉄板、ステンも考えたけど、加工のしやすさから手持ちのアルミ板を切り出し整形
アルミ板は0.8mm厚なので、補強と砂利の浸入防止に念には念を入れてのアルミ板を折り曲げてリベット止め
M7のボルトで3箇所固定し開口部を塞ぐことが出来た。
アルピーヌ、エンジン関係のボルトは国内ではほとんど使われていないM7が多いです(^^;
ひと通りリフレッシュは終わったものの、いろいろと見てると細かいところが気になって。。。