2016年10月19日
去年もお天気が不安定で穂高に行けたのが10月中旬
今年も7月から狙っていた。
お盆に天候が安定したけど山へは行けず。。。今シーズン最後になるかな? ってほのかに期待していた10月
連休後にやっと天候が安定しそうな気圧配置となってきた(^^)
週末は期待できそうなので登山の準備をして天気予報を注視
いける!!!
金曜の仕事を終え新穂高へ
翌土曜日早朝6時の新穂高登山センターで登山届を提出
今回は新穂高から蒲田川左俣林道から鏡平~双六~西鎌尾根~槍ヶ岳・・・天候が許せば北穂高へ
わさび平小屋手前の笠新道登山口で出会った女の子
もう既に35座を征服している凄い子
笠新道ってめちゃハードなんですが・・・(^^;
正面に見える弓折岳方面を目指します。
小池新道入口
ここから双六小屋まで5時間半
秩父沢
よく分からないチボ岩を越え
イタドリヶ原
今年はこの時期としては登山客多いです。
やっぱりこれまでの天候不順のせいみたい。
何年か前両脚が攣って敗退したトラウマと闘いながらシシウドヶ原を過ぎ
またまたよくわからない「熊のおどり場(笑)」
もうすぐ鏡平
あと500mとか。。。
やっと鏡平まであと5分のところまで登ってきた。
稜線の向こうに目指す鏡池が。。。
着いた!! 鏡池
絶景です!! 穂高連峰 南岳 北穂高岳 奥穂高岳が池に映りこんで(^^)
槍ヶ岳 大喰岳 中岳・・・
槍ヶ岳アップ
槍ヶ岳を楽しみながら鏡平山荘のラーメンを
鏡平山荘を出て弓折乗越へ
山荘が右下に・・・
辛い登りを終え弓折乗越
正面に槍ヶ岳がドーン
最高のロケーション
槍ヶ岳アップ
実際の感じ
夏ならお花畑なんだけどね(^^)
正面に鷲羽岳 水晶岳が見えてくる。
鷲羽岳 水晶岳がすぐそこに
目指す双六小屋が近づいてきた。
小屋の左手がこれから登る双六岳への道 右手は明日登らなきゃいけない樅沢岳
小屋に荷物を置いて双六岳を目指します。
登ると樅沢岳の向こうに槍ヶ岳が
双六の急な登りの後、この光景(^^)
夕日に映えるコレが見たかった(^^♪
陽が傾いて
まあるい独特な双六岳の稜線からの槍ヶ岳が夕陽に染まってきた。
満月が
槍ヶ岳の肩にある槍ヶ岳山荘に夕陽が反射していた。
双六岳山頂
山頂からの槍と満月
やっぱりコレは絵になる!
まあるい双六の稜線からの槍の雄姿
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
双六小屋からの朝焼け
双六小屋を出て槍への西鎌尾根を
まず急斜面を登って樅沢岳 朝一番の急な登りはキツイ(^^;
樅沢岳を越えると急に槍が近づいてくる。
いくつかのアップダウンを繰り返し西鎌尾根を縦走
西鎌尾根の岩場
西鎌尾根と奥丸山からの中崎尾根(冬季槍ヶ岳登頂ルート)の合流点の千丈乗越
ここからが辛い急な登り 正面左の小槍がきれい
振り返ると歩いてきた西鎌尾根が
もうすぐ・・・
槍がデカくなってきた。
槍ヶ岳山荘到着(^^)
お昼用のビーフシチュー
気圧が低いので袋がパンパン(笑)
これ、美味しいです(^^)
槍の肩からの穂先
標高差100mの急な岩場
アップすると岩に張り付いて登ってる青いジャケットや赤いジャケットの登山者がみえます。
ビーフシチューを食べたら槍の穂先を攻めます。
振り返って槍ヶ岳山荘
槍の穂先へ
ここまで登ってきた。
向こうに笠ヶ岳
登頂! 快晴
笠ヶ岳
下には中崎尾根
最高の気分(^^)
山頂の二等三角点
国土地理院では「亡失」扱いとなっており、三角点としては機能していない三角点
上高地方面
右に常念岳 遥か向こうに八ヶ岳
前穂 奥穂 ジャンダルムが・・・
こんなにいいお天気なのに・・・
明日南岳経由で新穂高へ下山しようと思ったのに、夕方には天気が崩れるとのことで急遽下山決定
新穂高までここから標高差約2000m 14.4km
飛騨沢を下る・・・
新穂高到着まで4時間45分だった(^^)
お花畑いっぱいの8月には行けなかったけど、昨年に続いての快晴の秋の槍ヶ岳でした(^^)
来年はお花畑の季節にこのルートで行きたい。
新穂高到着後に高山市内で食事、スタバでのコーヒーの後帰宅。
3年前にはセブンイレブンの無かった高山市内
今年は通り道に7箇所のセブンイレブンを確認(笑)
恐るべし セブンイレブンを味わった山行でした(^^)
今年も7月から狙っていた。
お盆に天候が安定したけど山へは行けず。。。今シーズン最後になるかな? ってほのかに期待していた10月
連休後にやっと天候が安定しそうな気圧配置となってきた(^^)
週末は期待できそうなので登山の準備をして天気予報を注視
いける!!!
金曜の仕事を終え新穂高へ
翌土曜日早朝6時の新穂高登山センターで登山届を提出
今回は新穂高から蒲田川左俣林道から鏡平~双六~西鎌尾根~槍ヶ岳・・・天候が許せば北穂高へ
わさび平小屋手前の笠新道登山口で出会った女の子
もう既に35座を征服している凄い子
笠新道ってめちゃハードなんですが・・・(^^;
正面に見える弓折岳方面を目指します。
小池新道入口
ここから双六小屋まで5時間半
秩父沢
よく分からないチボ岩を越え
イタドリヶ原
今年はこの時期としては登山客多いです。
やっぱりこれまでの天候不順のせいみたい。
何年か前両脚が攣って敗退したトラウマと闘いながらシシウドヶ原を過ぎ
またまたよくわからない「熊のおどり場(笑)」
もうすぐ鏡平
あと500mとか。。。
やっと鏡平まであと5分のところまで登ってきた。
稜線の向こうに目指す鏡池が。。。
着いた!! 鏡池
絶景です!! 穂高連峰 南岳 北穂高岳 奥穂高岳が池に映りこんで(^^)
槍ヶ岳 大喰岳 中岳・・・
槍ヶ岳アップ
槍ヶ岳を楽しみながら鏡平山荘のラーメンを
鏡平山荘を出て弓折乗越へ
山荘が右下に・・・
辛い登りを終え弓折乗越
正面に槍ヶ岳がドーン
最高のロケーション
槍ヶ岳アップ
実際の感じ
夏ならお花畑なんだけどね(^^)
正面に鷲羽岳 水晶岳が見えてくる。
鷲羽岳 水晶岳がすぐそこに
目指す双六小屋が近づいてきた。
小屋の左手がこれから登る双六岳への道 右手は明日登らなきゃいけない樅沢岳
小屋に荷物を置いて双六岳を目指します。
登ると樅沢岳の向こうに槍ヶ岳が
双六の急な登りの後、この光景(^^)
夕日に映えるコレが見たかった(^^♪
陽が傾いて
まあるい独特な双六岳の稜線からの槍ヶ岳が夕陽に染まってきた。
満月が
槍ヶ岳の肩にある槍ヶ岳山荘に夕陽が反射していた。
双六岳山頂
山頂からの槍と満月
やっぱりコレは絵になる!
まあるい双六の稜線からの槍の雄姿
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
双六小屋からの朝焼け
双六小屋を出て槍への西鎌尾根を
まず急斜面を登って樅沢岳 朝一番の急な登りはキツイ(^^;
樅沢岳を越えると急に槍が近づいてくる。
いくつかのアップダウンを繰り返し西鎌尾根を縦走
西鎌尾根の岩場
西鎌尾根と奥丸山からの中崎尾根(冬季槍ヶ岳登頂ルート)の合流点の千丈乗越
ここからが辛い急な登り 正面左の小槍がきれい
振り返ると歩いてきた西鎌尾根が
もうすぐ・・・
槍がデカくなってきた。
槍ヶ岳山荘到着(^^)
お昼用のビーフシチュー
気圧が低いので袋がパンパン(笑)
これ、美味しいです(^^)
槍の肩からの穂先
標高差100mの急な岩場
アップすると岩に張り付いて登ってる青いジャケットや赤いジャケットの登山者がみえます。
ビーフシチューを食べたら槍の穂先を攻めます。
振り返って槍ヶ岳山荘
槍の穂先へ
ここまで登ってきた。
向こうに笠ヶ岳
登頂! 快晴
笠ヶ岳
下には中崎尾根
最高の気分(^^)
山頂の二等三角点
国土地理院では「亡失」扱いとなっており、三角点としては機能していない三角点
上高地方面
右に常念岳 遥か向こうに八ヶ岳
前穂 奥穂 ジャンダルムが・・・
こんなにいいお天気なのに・・・
明日南岳経由で新穂高へ下山しようと思ったのに、夕方には天気が崩れるとのことで急遽下山決定
新穂高までここから標高差約2000m 14.4km
飛騨沢を下る・・・
新穂高到着まで4時間45分だった(^^)
お花畑いっぱいの8月には行けなかったけど、昨年に続いての快晴の秋の槍ヶ岳でした(^^)
来年はお花畑の季節にこのルートで行きたい。
新穂高到着後に高山市内で食事、スタバでのコーヒーの後帰宅。
3年前にはセブンイレブンの無かった高山市内
今年は通り道に7箇所のセブンイレブンを確認(笑)
恐るべし セブンイレブンを味わった山行でした(^^)